語学学校では自分から英語を話す

私は、語学学校を選ぶ際に、日本人の比率の少ないことを条件にしていました。日本の大学の友達でバンクーバーに留学した友達がいました。その友達は、語学学校に日本人が沢山いたそうです。なので、授業後に、日本の友達と仲良くなって、日本語ばかり話してしまっていたそうです。その結果、英語の会話の力があまり付かなかったそうです。

私がアメリカ・ボストンの語学学校への留学を選んだ理由の1つは、日本人の比率が他のロサンゼルスやニューヨークなどの他の大都市よりも少ないと聞いていたからです。実際に、留学してみると、日本人は少ないももの、全く日本人の留学生がいないという訳ではありませんでした。

なので、私の場合は、授業後にはできるだけ、日本人以外の留学生の友達と遊びにいくようにしています。先日は、音楽好きの留学生の友達がいたので、バークリー音楽大学の無料で聴けるコンサートにもいきました。

私は、ボストンに語学留学した当初は、周囲の環境が重要だと思っていました。しかし、今では、自分で英語を話す機会を増やすことが、英語の力を伸ばすのに一番だと思いました。